俺の人生は 悠々と
「一輪花」ような 歌の道
静かに 激しく 芽を出して
あなたの姿は 道しるべ
やっと生まれる 花の名は
美しく 咲かせよう
「悠々花」を。。。
民謡「宇目の唄げんか」
意味のないものと 戦うな。
この世の花は 咲いて散る。
揺れて 壊れる 移り行く
地中の種が 生えている
やっと咲かせる 花の名は。。。
いのちの証である
「悠々花」だ。
民謡「宇目の唄げんか」
3.
流れて川を 俺の道
初めて 蘇る 希望の火種
「さだめ」の錘は 傾いて
過ぎゆく時間は 掴めない
それでも 確かに ひかりが見える
美しく 咲かせよう
「悠々花」を。。。