君が来るのを待ってる 風の通らないこのLIVE HOUSEで
駅からの坂道駆けてくる足音が
確かにここまで響いている
画面越しでは届かない 呼吸の音で見える感情や
俯いた視線の先にある物語が
確かにここには存在する
飛び交うミサイルに 何度も心は折れるけど
鼓舞する拍手と歓声に 勘違いしてはまた立つんだ
叫べその想いを ここならばいいよもっと
虚しいだけだなんて飲み込むなよ
響けこの想いよ この音にのせりゃきっと
少しは伝わるはず
君が泣くのを知ってる頭撫でれないってわかってる
触れ合うことすら縛られて当たり前が
いかに幸せか噛み締めてる
生きていくってことは この手で明日を選択すること
高らかに鳴り響く鐘の音を鳴らすのは
誰かではなく僕かも知れない
飛び交うミサイルに いつでも心は荒むけど
同じ時間を使うのなら 傷つけるより笑っていたい
叫べその想いを ここならばいいよもっと
虚しいだけだなんて飲み込むなよ
刺されこの想いよ 繋がれた心をぎゅっと
結んで離しはしない
あーやっぱ 君がいないと
なんか足りへんなぁ
叫べその想いを ここならばいいよもっと
虚しいだけだなんて飲み込むなよ
刺されこの想いよ 繋がれた心をぎゅっと
結んで離しはしない
叫べその想いを
刺されこの想いよ